本日、立正大学の先生方をお招きして、「ふくしの授業」を行いました。生徒たちは「大学の先生から講義してもらった」という初体験ができ、それぞれの先生方の特徴ある授業展開と共に「福祉」について自ら考えるという行動に結び付けることができました。中学生にとってとてもわかりやすいように講義でした。
今回の学びを活かし、3年生は「ジュニア福祉活動員」として、8月には高齢者の方と交流をさせていただきます。吉中生が地域に貢献しながら、心豊かな人材として成長してくれることを願っています。新たな吉岡中学校の伝統の始まりです!